おいしくて、簡単に作れて、野菜もたくさんとれて、ボリューミー!!“沼サン”って知ってますか?ひとりの男性が生み出した超話題のサンドイッチ、今すぐレシピとともにご紹介しましょう。
陶芸家の大沼道行さんが生み出したサンドイッチ。奥さまが“沼サン”と名付けてインスタグラムにアップしたところ、インパクトがあっておいしそうなビジュアルでみるみるうちに流行!“沼サン”が生まれたのは道行さんが陶芸の修業に打ち込んだ20代の頃。食費を節約するため、買いだめしていたキャベツをよりおいしく食べるために考案したのが“沼サン”。なんと20年前に生まれたレシピなのです。 |
①食パンを2枚のうち、1枚にチーズとベーコン、1枚はそのままで、両方トーストする。 ②パンを焼いている間にキャベツ千切りにする。玉ねぎスライスもほんの少しプラス。そこに、あればオリーブかピクルスのみじん切りもプラス。以上をマヨネーズとブラックペッパーであえる。 ③パンが焼けたら何も乗っていない方に粒マスタードを塗って、上に②であえた具をたっぷり(山盛り)のせる。上にベーコンチーズがのった方のパンをのせてプレス!半分にカットしたらできあがり♪ ※パンでサンドしてギューッとプレスすると縮むので、具は「こんなにたくさん?」っていうくらい乗せちゃいましょう。 ポイントはパンもベーコンも普通のスーパーで売ってるものを使うこと。ベーコンはスライスか、ブロックを短冊切りにしたものどちらでもOKです。 | ![]() |
その日の気分でトマトや卵、アボカドを乗せたり、さらにモッツアレラチーズを乗せたり、アレンジの幅も広がります。インスタグラムで#沼サンのハッシュタグで検索すると、色んなアレンジ具材が見られます。なかには夕飯の残りを挟んでいる人も!ぜひ参考にしてみましょう。 |