NAOKO TAKAYAMA INTERVIEW高山直子インタビュー

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[第3話] freleはAmelieの妹ブランド

銀座のまん中に、南フランスのイメージを持ってきた。
────時をおかずして2店舗目、frele(フレル)がオープンします。

freleは華奢な、可憐な、っていう意味です。Amelieのとき、パリっぽく小洒落た雰囲気を強く出したんですが、2店舗目を出すとき私の心情は甘めのテイストを求めていたんですよね。まつげの繊細さ、Amelieの妹ブランド、2店舗目…さまざまなイメージが重なって、華奢なトーンに落ち着きました。

────イメージカラーも薄いピンクですね。

そう、甘めで統一しました。そもそも最初から南フランスっていうモチーフがあったんですね。フランスっていうとパリの印象が強いんですが、ちょっと郊外に出た田舎町はそれはそれでとても綺麗で。イメージとしては白いレース?白のコットンワンピースみたいな。お花にたとえるとかすみ草かな。純朴、素朴そのもので、その中にほんのりと色味がある感じなんです。だから内装や調度品も全体的に甘め。

────インテリアや小物などにも徹底的にこだわるようですね。

こだわるっていうよりも、自然と方向性が定まっています。もちろん私が選んでいるんですが、最初のネーミングの時点で最終形が見えているんです。だから絶対にブレない。新店について考えていると、神の啓示のようにコンセプトやキーワードが天が降りてきて(笑)。それに従う感じですね。

────お店の場所は銀座です。

それが逆にちょうどよかったのかもしれません。銀座っていうと、ちょっと肩に力が入っちゃうというか、高級路線やゴージャスなテイストに走ってしまいがちじゃないですか。freleは銀座のまん中に南フランスのイメージを持ってきてるわけですからね。お客様には非日常感をたっぷりと味わっていただけているんじゃないかと思います。

  • 【次回につづく】
    いよいよまつげサロンとしては3店目になる「Reine」の紹介です。»

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